オンライン英会話の成果(1.始めたきっかけ)

現在、子育て中のパパ・ママの中には、「いつから子供に英語を学ばせたら良いのか。」と案じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

学習の進め方は、それぞれですので、幼児期から始めるという選択もありますし、小中学校の英語の授業に委ねる場合もあるでしょう。

ここでは、英語の学習方法の一つとして、「学童期から始めたオンライン英会話とその成果」について紹介します。

2025年春、私は都内の国立大学に入学することになりましたが、遡ることおよそ10年。小学校2年生の夏、当時、世間ではあまり知られていなかったオンライン英会話を親の勧めで始めました。

いくつかの外国語に触れた親は、小さいうちから、短い時間でも良いから、できるだけ毎日、英語を聞いたり、読んだり、話したり、自然と接することができる環境を作ってあげるのが良いだろう。と考えました。

オンラインによる外国語学習というサービスの存在を知っていた親は、画面越しとはいえ、
・対面で会話するため、緊張感や集中力を伴った高い学習効果が期待できそう
・自宅に居ながら外国人とのコミュニケーションを体験できる
・受講料はとても安価な1レッスンあたり100円台
こんなコスパに優れたサービスはない。と考えたそうです。
また、英語は、高校・大学の入学試験で、ほぼ必須科目であり、資格保有の加点もある。
就職試験でも能力を求められ、社会に出るまでの間、嫌でも付き合わなければならない。
早目にレベルアップするほど、その時々での使用の機会が増え、経験が増し、道がひらける。
英語を早く習得してしまえば、受験勉強に迫られた時に他の科目の勉強に時間を割当てられる。
などと英語の早期習熟の大切さを考え、学童期のうちから取組んだほうが良いと考えたそうです。

私の友達の何人かは、いわゆる駅前留学のような教室で英語を習っていましたが、私は親の助けを借りつつ、オンライン英会話を始めました。

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